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今週のプラチナ…需給から読み取れる相場の崩れ…Dr.needle
 JMは、今回の需給予想の中で、向こう6カ月間のプラチナの相場見通しも明らかにした。その見通しは980~1200ドル。この見通しを出したタイミングの相場が1200ドルであったことからすると、「その時点の相場が高値一杯で、その後は徐々に下げ相場となり、来年春までには1000ドルの大台を割り込む場面が訪れる」…と予想したのに等しい。

 今回は、ひとまず8年連続の供給不足としたものの、宝飾用需要が急速に落ち込んでいる以上、この格差が、年内中に逆転し、供給過剰となっておかしくないのである。

 特に、世界3生産会社が増産計画となっているため、南アの生産は急激に拡大することが見込まれているのである。今回、2006年の南アの増加分は、10トンとなっているが、実態としては、その倍以上の20~60トンとも見られている。これが、仮に事実であるだとすると、需給は、供給不足ではなく、供給過剰(場合によっては極端な供給過剰=需給の大崩れ)ということになるのだ。
(参謀:Dr.Needle)

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