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【FJトレーダー列伝】ホーハス&グリーン~トレードは道によって賢し

ホーハス&グリーン
【Futures Japanトレーダー列伝 Vol.33】   
ジョージ・ホーハス&ブライアン・グリーン  
トレードは道によって賢し  
CTA(先物投資顧問)ファースト・サウスイースタン・キャピタル・マネジメント社の会長兼CEO(最高経営責任者)、ジョージ・ホーハスが開発した「分散型金融・通貨2倍運用プログラム(Diversified Financials and Currency 2X trading program)」は、昨年(2003年)9月に24.82%のリターンを記録、CTA調査会社バークレー社による同月ランキングの「管理資産1000万ドル超」部門で1位に輝いた。


 このプログラムは為替市場とその関連市場で2200万ドルを運用している。2003年の年間パフォーマンスは43.34%だ(02年は24.19%)。
 好成績の要因をホーハスは、得意分野にこだわったからだと語る。
「自分たちが最もよく知る分野、つまり金融・通貨市場に集中して運用すると早い段階から決めていた。プログラムが運用するのは米30年債、米10年債、ユーロドル金利、日本円、スイスフラン、メキシコペソ、ユーロ通貨を含む金融・通貨先物市場だ」
 80年代初期からファースト・サウスイースタン社を設立する97年8月まで、ホーハスは地元ノースカロライナ州の大手ブローカー会社、インターステート・ジョンソンレーン社に勤務、営業部のバイスプレジデントとして、主にシステム売買プログラムの稼動と毎日のトレードの執行を担った。現在の独自戦略の基盤となるシステム売買の知識と経験をここで培ったわけだ。
 転機が訪れたのは、旧ファースト・ユニオン・ナショナル・バンク(現ワコビア銀行)のために、主に金融・通貨市場の15〜18商品を常時運用する長期トレンドフォロー(マーケットのトレンドに追随して売買する)システムを稼動させたときだった。彼と銀行は同時並行で同じプログラムを走らせ、お互いのシグナルを確認した。
 ファースト・サウスイースタン社の共同経営者で社長のブライアン・グリーンが言う。
「現在やっていることの原点が、このファースト・ユニオン・バンクとの最初の仕事にある」
 ホーハスがプログラムの戦略的売買判断にかかわるすべてを担当する一方で、グリーンは営業やマーケティングを担当している。
 ホーハスはファースト・ユニオンの売買プログラムで好成績を収めた。彼には固定金利ビジネスで20年を超える経験があり、先物のトレードと執行に優れた技術があった。機が熟した97年、グリーンとともに、ノースカロライナ州シャーロットにCTAを設立した。
 しかし、独立して二人は一つの問題に直面する。銀行で通用したことが小口の口座では同様に通用しなかったのだ。プログラムの分散運用が、銀行の深い売買許容度とリスク嗜好に基づいていたためである。銀行なら受け入れられるようなドローダウンも、個人投資家には我慢できない。
 99年2月、ストップ注文などの利用でさらに強化したリスク管理策を分散投資プログラムに組み込んだ。この処置を施したのと時を同じくして、レバレッジ2倍運用のプログラムを設定した。
 リスク低減のもう一つの方法として、システムを特定のマーケットに適応させている。
「単にシグナルに従ってトレードをする場合、リスク管理は非常に大きな問題となるだろう。しかし、このプログラムに極めて高い適応力があるおかげで、リスクは低減されている」(ホーハス)
 グリーンによると、約70%の期間で、マーケットは横ばいのパターンにあるが、多くのトレンドフォロワーは自身の戦略から、そのパターンを認識していないという。
「運用する市場ごとに売買システムがある。どのシステムが円通貨で最大限に機能し、どのシステムがユーロ通貨で有効なのか、それぞれリサーチして判断した」(ホーハス)
 同様に運用戦略も個々の市場で調整されている。そのため、非常に相関性の高い二つの市場で逆のポジションを持つときがある。
「そう、すべての商品で、それぞれの戦略に基づいて買いや売りや中立となる。従って、結果的に米30年債で買いシグナルが出て、米10年債で売りシグナルが出ることがある。つまり、市場ごとに私たちが発見したなかで最も優れたシステムがあり、それに則して各自運用をしているわけだ」(ホーハス)
 プログラムは、市場が不規則に変化するほどうまく機能するように設計されている。そのため、非常にはっきりしたトレンドが現れたマーケットでは、いくらかのリターンの積み重ねをあきらめることになる。裏を返せば、利益を最大限に伸ばす運用よりも、できるだけドローダウンを管理した上で、優れたリターンを出すことに主眼が置かれているわけだ。
 自分たちの得意分野をよくわきまえていることも、リスク低減に奏効した。
「基本的に今いる市場にとどまる。自分たちをマネージド・フューチャーズ(先物運用業)でおそらく最大の領域を専門とするトレーダーだと考えているからだ。つまり、金融と通貨市場だ。両市場には膨大な流動性がある」(グリーン)

※この記事は月刊『Futures Japan』2004年2月号より転載したものです


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