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【戦況】 為替:小規模地震でパーティーが混乱
【欧州諜報 =為替】 参謀:第三の男

06/05/24 06:55
【戦況】 為替:小規模地震でパーティーが混乱=第三の男
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今回の資産市場での初期微動は結果的にこれまでのところ小規模地震で収まり、ほとんどの市場は埃が少しずつ収まるとともに元気な顔を現している。

個別市場の動向は話が長くなるので割愛するとしても、欧州主要株価指数がすべて月曜の下落分をほぼ埋め、特に英国株の戻りは非常に印象的だ。さらに国際商品市場では銅と銀が極め付きの急上昇を示すとともに、資源関連株式銘柄の元気さが印象的だ。表面的には一度は経なければならなかった資産市場の調整がケガのすくないパターンで行われたとのコメントが目立つ。様々な市場の動きが非常に入り組んだ展開となり、その余波で為替相場も稀に見る荒い展開になっていたが、火曜にはようやく落ち着きを取り戻している。

しかし問題はこれからだ。まだ余震があるだろうし、ケガ人の報告も散発的で、埃がまだ消えていないなかで先が良く見えないため、欧州市場のセンチメントだけでも感覚的にお伝えしておく。


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パーティーはまだ終わっていない
盛況を極めるパーティーを最初に退席したくないのは人情だが、悪酔いした人が増えてきて、居心地が悪くなってきていた。そこで地震の初期微動が感じられ、パーティーを抜け出すタイミングを狙っていた人達が一斉に出口に殺到した。混乱も起きた。ケガ人も出たようだ。そして帰りたい人達が抜けたパーティーは一時白けたが、酒の強い人やパーティー好きの人達が落ち着かない雰囲気の中で再び飲みだしたというのが23日火曜の状況と言えそうだ。まだ酒がたくさん残っているし、ダンスを促すミュージシャンも帰っていない。

主催者は静かなパーティーを望んでいる
悪酔いの人が増えたり、イザコザや喧嘩騒ぎを望まないのはパーティー主催者の常で、金利引き上げという冷や水で時々パーティーの行き過ぎを抑えてきている。冷や水でパーティー会場を水浸しにしたり、パーティーの終わりを場内放送でアナウンスしたのでは、せっかくのパーティーの後味が悪くなってしまう。これでは超低金利で盛り上がった世界経済拡大を祝うパーティーを開くもともとの意味がなくなってしまう。しかし、いつかパーティーは終わらなければならない。出席者が良識をわきまえ、催促される前に静かに三々五々帰宅してくれれば、パーティーは成功で、主催者も満足する。人知れず出される酒が少なくなり、料理も減ってきて、出席者が主催者のブロックサインを読み取ってパーティーが静かになるのが一番だ。今、主催者は酒と料理を減らしている最中だ。
パーティーの主催者は一人ではない
アメリカの大立者がパーティーの主催者の一人で、秋の中間選挙まで宴を続けるために、酒の出し方を減らさなくても良いのではないかと考えている。それに対して、ヨーロッパの主催者は深刻な深酔いを防ぐために酒を減らすべきだと主張している。そして、良質の日本酒をただで存分に振舞ってパーティーを盛り立ててきたいつも静かな主催者の一人に視線が集まっている。すでに酒を出す量を減らしだしていて、もう皆が酔って酒の味も分からなくなっているので酒の質を落とそうと思っていても、まだタイミングが掴めていない。利上げで酒の味を悪くして、パーティーを白けさせたと批判されるのが怖いためだ。パーティーの参加者でも大立者の言うようにまだ宴を続けたいと言う人が多い。問題はこの大立者がパーティーを主催するのがはじめてで、他の主催者や参加者と上手くコミュニケーションが取れていないことだ。先日も参加者に誤解を与えていて、23日にはこれからは言動を慎むと謝っている。

パーティーはいつか終わる
いつかパーティーが終わることは参加者全員が認識している。この大立者は参加者の酔い加減を見計らっているところだと言を左右にして煮え切らない。参加者の中には大立者を見限って、帰る人も出てきている。一方で、この大立者の後見人は世界のシェリフで、必要ならいくらでもお札が刷れる特権を持っているので、一緒に討ち死にしても構わないからパーティーを続けたいと言う参加者もまだ多い。パーティーの終わりは恐らく日本酒の味か極端に落ちて旨みがなくなるときだろう。数ヶ月先には明らかに味が落ちるだろうが、飲めないほど悪くなるには半年から1年かかるだろう。それまでは参加者の酔い加減を慎重に観察する必要があり、大立者がまだ大丈夫と言うか、もう少し酒の量を減らすと言い出すかが一番注目される。しかし、大立者が優柔不断で信頼できないため、自分で判断して悪酔いした参加者が出てきたら、さっさとパーティーから抜け出すのが賢明だろう。ヨーロッパにしろ、日本にしろ、自宅に戻ってしばらく静かに暮らすのも満更でもない。


(参謀:第三の男)


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